こんにちは。阿部です。東京に来てから、毎年冬になると秋田の実家から西目のりんごが届きます。
甘くておいしいんです♪
でも、東京の多くの人には「西目ってどこっ?」て感じかもしれませんね…
西目とは?
まずは西目のご紹介。
西目は秋田県由利本荘市にある西目町という小さな町です。
西目町は、秋田県の南部由利郡の中央、日本海沿岸に位置し、東西6キロメートル、 南北14キロメートル、面積38.06平方キロメートル、東方と南方は、 鳥海山のふもと仁賀保・由利原高原に囲まれ、西は日本海に接し、 中央部にはだ円形状の500ヘクタールあまりの耕地が広がり、平坦な田園地帯にある自然豊かな町です。
隣接する市町は、北が本荘市、東が由利町、南が仁賀保町となっています。引用元:由利本荘市西目総合支所ホームページ『西目地域について』
次は西目のりんごのご紹介。
一言でいうと、糖度が高いりんごです♪
西目のりんごについて
西目のりんごは「わい化りんご」といって、木をあまり大きくしないで低めの木にしているのが特徴なんです。
西目地域で栽培している「わい化りんご」は、普通より低い木で実らせるため、陽光をたっぷり受けられ、色づきがよく糖度の高いりんごが収穫できることが特徴です。秋田県で推奨している秋田紅あかり、秋田紅ほっぺの他、ふじ、つがる、シナノスイートなど栽培品種も豊富。りんごジュースもあります。
木は低くても、りんごの実は立派♪
毎年実家から送られてくるのが楽しみだった西目のりんご。しかし、昨年から少しこまったことに…
私が東京に来てから、毎年実家から送られてくる西目のりんご。わざわざ送ってくれるなんて、とても嬉しいことですよね。でも困ったことに、毎年「段ボール1箱」で必ず送られてくるんです。数量減らして欲しいと父にお願いしても、段ボール毎送る方が父にとっては楽らしく、必ず段ボールで毎年送られてくる。いつも消費することに悩んでいました。
それでも一昨年までは、勤めていたサロンのスタッフやお客様にどんどんお配りして消費してきました。しかし昨年そのサロンをやめてからは、上げる人がいない!!毎日りんごをかならず食べ、友人・知人と会う約束があれば、出会う人に片っ端からあげて、なんとか腐らせずに済ませるということに。。。
今年もやっぱりやってきた!
そして一昨日、ついにりんごがおくられてきました。やはり段ボールで。さらに予告なく。
冬になってから警戒はしていたのですが、頭の中はここしばらくキャンペーンのことですっかりいっぱいだったので、突然届いたときは「しまった!」と思いました。というわけで届いたりんごの様子を写真でご紹介↓
写真では18個のりんごがありますが、中は2段式になってるので段ボール1箱に36個のりんごが入っています。
しかも!今年はなんと父の手違いで段ボール2箱も届いちゃいました…計72個!
手違いってなんだよ…
1日3食りんご1個ずつ食べても24日かかります。りんごダイエットしなさいということか…
まあダイエットはしないといけないんですが…
というわけで誰かもらってやってください☆彡
消費しきれないりんご。さすがに72個は知人・友人に配りきることは難しい。かといって「1日3食りんご」もなかなかつらいものがあります。私はご飯をかならず食べる派なので、つまりりんごをたべる分、余計に太っちゃいます…
糖度が高くて甘いりんごなのに、このまま悪くするのはもったいない。。。
という訳で、これを読んでいるお客様にお知らせです。
西目のりんご、ぜひ食べてみませんか?
実は昨日からご来店のお客様にお配りさせていただいてます。
でも突然サロンに行って、りんごをお土産でもらっても、普通はびっくりしますよね?
りんごをお配りする理由には実はこういう訳があったんです…。
出自はしっかりしてて、今が食べごろなのでぜひ!
過去に当店にご来店経験のあるお客様には、別にメニューをお頼みにならなくてもおすそ分けしますので、お気軽にご来店くださいませ。
「ブログみました!」「西目のりんご食べてみたい!」という方。
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※りんごプレゼントは終了しました。ご協力ありがとうございました。
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